「iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 1st night 雑感

だいたい一年半ぶり?くらいの開催となったカクテル7、相変わらず実に楽しくて幸せ。
今回も全パートの感想書いていきたいなーと思います。
ただし前回(6)のときほどの気力と余裕が無いからサクッとあっさり目でw
その日中に各4〜5行くらい+スクショ付きの感想記事とか、あの頃は我ながら頑張ってたなあ……(遠い目)

(ネタバレを含むので以下格納)

意外にも初参戦というpotechiPが今回のオープニングアクト
流石のコミカルで気持ちいい作品、畳み掛けてくる数々の演出を前に否応無くテンション上がっちゃいます。
「レッツ!」の掛け声に合わせて人数がだんだん増えてくところが特にお気に入り。
開幕から超クオリティ、素晴らしいハードル建築っぷりでした。


・さぼてんP
テーマを見た時点で脚フェチ動画みたいなのがくるのも予想に入れてましたが、ここまで強烈なのがくるとはw
アイマス公式の衣装を使ってるのがミソですね。本来だと靴下だの靴だのを履いているところが生脚になってるからグッとくる。
こういう作り方ができるのはMMDならではの特権かしら。

・いっつP
開幕が亜美真美のシーンだから、亜美真美動画の次に配置されたのかな。こういう繋ぎ方うまいよなぁ。
メインの春香さんはもちろん、夢の中に出てくる仲間たちもみんなおもしろ可愛い。
いっつPらしいゆるゆる楽しい動画でよかったです。
こういうタイプの動画作ってくる人ってなかなかいないから、イベント全体を通して見ても凄くいい役目を果たしてるんじゃないかしら。

・卓球P
おおーSF素材! 挟み方が上手くて効き目バッチリ、クールなPVでした。
SFの映像使ったPVはもっと見てみたいな〜と思っていたので嬉しい限り。

・2番P
何だこれは。おかしなことやっとる。
まほかけを除くL4U・2の全曲をそれぞれほぼ均一な回数分使ってまほかけを再構築。とんでもないことするなぁ……。
左上の楽曲別カウンター、左下の使用部分、右上のダンス、右下のスコア、楽しめる個所がたくさんあって一回じゃあとても目が追い付かない。
一周目では気づいてなかったんですが、右上のおどるやよいさんが何気にかなり手間かかってそうで凄いですね。人力については言わずもがなw
現時点でも十分聴けるレベルだけど、ここからピッチ修正することで普段の2番Pの動画レベルになるってことだよね。おっそろしい話だ。


・brookP
アニマスでひびたかをテーマにするってのがいいですね。26話中に散らばったひびたかシーンを纏めて見ると中々感慨深いものが。
人気ペアなのにあんまり公式で扱ってくれない〜みたいな話をチョクチョク見るひびたかですが、こうして見ると十分推されてよね。

・Pボウイさん
「夜」+あずささんということで、ほんのり大人の色気を感じさせてくれる。
歩きm@sから、立ち止まった視線の先に「edeN」PVの男性を持ってくるシーンがお気に入り。

・カレーP
映像の雰囲気に呑まれる。ストーリーは見えてきそうで見えてこないもどかしさが。
千早伊織やよいの間の話もそうだけど、
個人的には表面上の関連性が見えてこない猫耳響の方が気になって、そっちの背景ばかり勘ぐってました。

・あとりえP
前述のさぼてんP→いっつP同様ここのつなぎ方もうまいですね。
伊織からのプロデューサーに向けたメッセージという形式で、伊織の言葉の一つ一つが心に沁みました。
こうして素直にしおらしく思いの丈を綴ってくれる伊織というのもいいものだなぁ……。
そして「>」というテーマの消化方法が素晴らしいのなんの。このテーマ・このアイドルにあとりえPが当たってくれって本当によかった。


・ニセP
なつかしの律子×ブラックラグーン
律子+竜宮の物語のOPってノリでいいですね。彼女たちの話を追ってみたくなる。
あと、前半の前置きで「ああー、カクテルだなぁ……」と何かしみじみ

・もけP
2が主流になってからは見る機会が減ってきたこういうタイプのPV、やっぱいいもんだなぁ。
掛け声に合わせて飛び交う紙吹雪が華やかで実にグッド。
14歳美希のかわいさを久々に堪能できて幸せでした。

・出羽P
ど根性の真ストーリー。2分でしっかり語り切ったのがお見事。
共に夢へと歩む仲間としてやよいと響をチョイスしたのが個人的にツボ。Da系アイドルならではのスポ根的ノリみたいなものを感じる。

・321Productionさん
狡猾な宣伝からの実歩超えチャレンジというインパクト抜群すぎる内容。
雪歩(?)の後ろ姿が映ったときに、「もしかしてsm683164を超える……」みたいな展開になるんじゃ……という嫌な予感がしていたら的中してもーたw
雪歩派としてはこれが最初にきてしまったことで、ある意味もうこれを超える酷い絵面は出てこないだろうという謎の安心感を覚えたり。


・YCTP
2の響モデルは今一つボリューム不足感がするんだよなぁ。
トランジスタグラマー設定は響の大事な個性だと思うので、アニマスにしても2にしてももっとデカく描いてほしいものです。
……テーマからしてこの感想でも問題は無いはず。 あ、音ゲー的な演出も楽しかったです。

・ぐうりんだいD
美希総集編。こういうテーマ大好きですぐへへ。特に終盤のフィルム演出みたいなのに弱い。
各世界ごとにいろんな物語をしょい込んでる美希だからこそ何か余計に胸にくるものがありました。

・ライムライトP
よくこんな奇妙な感じの曲に合わせられるな〜と感心w
全編通して千早が活き活きしてるのが素敵です。見ているとこっちも嬉しくなる。それにしても千早のパンゴシはダサいなぁと改めて。

・ぶしP
アニマス9話のあの真美の台詞はもっとしっかり回収されるべきだと常々思っていたので、そこを取り上げてくれたことが何よりうれしい。
自分リスタートの歌詞にそって展開していくのもいいですね。
アニマスにステージ上で2人が一緒に映って微笑み合っているカットとかあればな〜と惜しまずにいられない。


・みしお子P
アイマス2は「9人のアイドルからユニットを組む」「アイドル育成ゲーム」という煽りから律子と竜宮の映像に入っていくのに何とも言えない感傷が。
手描き部分のクオリティが凄くてグングン引き込まれました。特に1:11〜以降の展開が素晴らしい。

・でびるP
雄大な自然の中で歌い踊る雪歩が力強く美しい。
この雪歩はどんな山も乗り越えていけることだろうと確信できるほどのアイドルオーラが迸ってますね。こういう雪歩が見れるのは喜ばしいことです。

・すけさんP
イムリーなぷちますネタ。ノリの再現っぷりにやよいおり要素もアリで間違いなく盛り上がる一品ですね。
リゾラの合わせ方が上手く合わせ、2分間に存分にネタを盛り込んでくれてるので終始非常に楽しめました。

・小町P
最後の最後で正統派アイドルステージPV。
バラエティ豊かな一日をこういう動画で締めくくってくれるのもいいもんですね。
流石の安定したクオリティで存分に5人のステージを堪能できました。

今日のところはひとまずこんな感じで。特にお気に入りなのはpotechiP、2番P、あとりえP辺りかな。
明日はリアルタイムで視聴できなさそうなので、感想あげるのは一日経ってからになるかも。