第七次ウソm@s祭りからお気に入り10作をピックアップ
今回は忙しくて話題所を中心にサクッと見ただけなんですが、感想も書きたいし一応やっておこうかなと。
なんかどんどんテキストものを見る体力が無くなっている気が……。
765プロのみなさんのおかげです「アミマミくん3／怒りのはるるん」（ストラビンスP）
ピィヨォの奇妙な妄想 第1話「労働者ピヨ」（ストラビンスP）
ジョジョの方もOPのネタの盛り込みっぷりとか凄くよかったんですが、
それ以上にアミマミくんがもう何から何まですっげえ上手くて、
やっぱりストラビンスPの本領はバラエティパロだよなーと改めて確信した次第。
テンポの良さとかネタの重ね方とかが実に軽快で見ていて気持ちいいのよね。
それにキャラクターのモーションが楽しいのなんの。
駄々をこねる亜美の動きがアニマス14話のいおりんステップだったり、
真美が会話の中でさりげなくスタスタの振り付けや響の動きを挟んでたり、
いろいろと芸が細かいのよねえ。アイドルの動きを追ってるだけでも楽しくってしょうがない。
これ以外の二作も面白かったですし、ストラビンスPは文句無しの今回MVPですわ。
にしてもなんでアミマミくん３は没になったんでしょうかねえ。
僕はいおえり成分が全く無かったのでストラビンスPが禁断症状を起こし、
いおえり分を注入したアミマミくん２をこさえなおしたんじゃないかと推測しますw
弥生時代にタイムスリップするゲーム（そば処五三郎さん）
序盤の次々とアイドルたちが死んでいくところのノリが最高でした。
モバマスアイドルたちがそれぞれ個性的な死を遂げていく中、春香さんが普通に死んでいくところで思わず吹いたw
チートマスター見てるときも思ってましたけど、
やっぱこの人ツクールゲーのアイデアだけじゃなく脚本も上手いよねえ。
【ウソm@s】 劇場版 あいどるますたー 【NovelsM@ster】（ダイアルアップP）
モバマスをはじめ新しい風が吹き荒れる今回のウソm@sにおいて、
こういう無印グラのアイドルたちが事務所でワイワイ騒いで活き活き動き回っているのを見ていると、
なんかちょっぴりノスタルジーみたいなものを覚えちゃいました。
やっぱこの独特の空気感はホントいいものだなぁ、何ものにも変えがたいよなぁとちょっぴりしんみり。
まあグラフィックがどうこうとかより、ダイアルアップPの作品だからこそそう感じたんじゃないかという気もしますがw
アイマスで分かる心療内科 第1回 【ウソm@s7th】（マル憂P）
原作のノリをバッチリ再現しつつ、アイマス成分への置き換えも上手い。
パロディもののお手本って感じの作りでした。
スク水17歳の見本に雪歩がチョイスされちゃうのはちょっと納得しちゃいました。
で、でも雪歩はロリじゃないし、雪歩派はロリコンとかじゃないよね、うん！
【アイマス×ロマサガ２】ミンサガ風ＰＶ（鉄平さん）
ロマサガ２はやったことないんだけど、こういうの見せられるとわくわくしちゃいます。
やっぱ僕はどっちかというとメリハリの少ないOP導入に徹したものより、
こういう盛り上がりそうな場面をチラチラ見せてくれるダイジェスト・PV風みたいなものの方が好きだなーと。
あと渡り鳥Pの支援動画もよかったですね。あれを一日でこさえられるとかおかしなことやっとる。
１６５人でシンデレラガール争奪戦ゲームをしたかった（あいうえおP）
シリーズの一話という体裁ではありますが、
ここだけで一つのゲームが開始から終了まで描かれているので満足感十分。
名前の語呂合わせ、趣味、主張その他諸々……選んだ数字に各人の個性が垣間見えるのが面白かったです。
165人全員喋らせてたらキリが無いですし、
こういう形で台詞の無いキャラたちにもまとめて個性を発揮させられるのは上手い手法だなあと感心しました。
「我那覇くんのいない世界」トレーラー（むろP）
題材とサムネで完全に飛び道具系の作品かと思ったんですが、
トレーラーとしての煽り方が上手くて、あれ何か普通に面白そうだぞこれ……とw
なんだかんだで最終的には
「我那覇くんとしてネタにしてる人も含めて、
どんな形であれ自分を好み応援してくれるみんなのことが大好きだ」みたいな感じに着陸しそうな気がする。
【第七次ウソm@s祭り】水瀬伊織となんばちゃん２〜億万長者にアコがれて〜（大作さん）
漫画はiframe貼れないみたいですね。知らなかった。
大作さんの漫画は二本どっちもよいものでした。
一つ目の方は何と言っても最後のオチに尽きる。いやーもう完全にやられたなーという感じw 見事な構成でした。
二つ目の方はまたこのコンビの話が見れたというだけでもう幸せいっぱい。
掛け合いも相変わらずキレッキレで素晴らしいのなんの。
なんでこシリーズは笑いあり涙ありの傑作なのでもし読んだこと無い方がいたらぜひぜひ。
