2013年6月第2週のお気に入り

※対象期間
6/7〜6/13

【第七次ウソm@s祭り】アイドルマスター 雪を歩く トレーラー(すっきりぽんP)



実は、ウソm@sでは毎回「第一話もの」以上にこういうトレーラーものを楽しみにしてるんですが、中でもこれは歴代でも一番ってくらい惹きつけられました。
本編がきたら泣いちゃいそう……というかトレーラーの時点で既に想像を膨らませてウルウルしちゃうw
「雪歩」という名前の素晴らしさを再確認する機会になったという意味でも非常に素晴らしい作品でした。

アイドルマスター 「かえるは月にいるうさぎを想うのか」 やよい&いおり(shakeP)



最後のデュオシーンは「一緒に活動していたころの、昔の2人の姿」であると解釈したんですが、
1・2番で2人の今を描写しておいて、最後に過去の絵をもってくる構成がグッときました。
てっきり成長した2人が再び同じステージに……という展開になるかなーと予想していた分、なるほどこうくるかぁと。
ラストのステージが輝きを放つほど、その日々や相手のことを思い続けている2人の感情が手に取るように感じられて、胸を締め付けられるのです。
でもかといって、2人の今の姿も決して悲壮感に満ちているわけでは無くて。
共に過ごした日々をいつだって思いつつ、でも今このときを生きていく……そんな2人の距離感とバランス感覚が何ともいいんですよね。
「また一緒になれてハッピー!」みたいな王道展開ももちろん大好きですけれど、こういうのも素敵だと思うのですよ。

アイマス夏色えがおで1,2,Jump! (short ver.) 【ラブライブ!】(艦長P)



「あー今年も夏が来たんだなぁ」とひしひし感じさせられる、爽やか水着ステージ。
最初にアニメ劇が入るのはラブライブの元PVリスペクトですかね?
オールスターステージングやダンスの完成度は流石ですね。特にスクショのジャンプシーン大好き。
あと、アクセ違いでさり気なく各アイドルの個性を表現する手法が面白いなぁと。
あくまでワンポイント程度のアクセントであり、全体の統一感をほとんど乱していないのが絶妙なのよね。
いやーホント上手いアイデアですわこれ。今まで見たことないのが不思議なくらい。(忘れてるor見逃してるだけかもしれないけど)

第七次ウソm@s遅刻 ヤヨイはドゥエリストのようです 悪魔城ドラキュラ?(くぴP)



ドラキュラシリーズは未プレイであんまり詳しくないんですが、こんだけよくできてるとそんなことは関係なく問答無用で楽しいのですw
会話のテンポもビジュアルもめちゃくちゃハイクオリティ。やっぱりこういう上質なノベマスはいいものです。
「やよいは大社長」から続く、ハツラツフリーダムなやよいと振り回される伊織の関係も大好き。
というかこの方が「がなはるっ!」の作者だったんですねえ。見覚えある気がずっとしてたんでなるほど納得です。

過去も未来も星座も超えるから(アンカーP)



静かに舞い歌い上げる雪歩の姿がとっても美しくて、
懐かしい楽曲が作り上げるノスタルジックな雰囲気の中で見ていると、ついつい見惚れちゃいます。
(まあこの曲の発表時には、僕はまだ生まれてないんですが)
それにしても、765のアイドルたちってなんでこうもレトロな楽曲とよく合うんでしょうかね。
一部を除いて、「今風のアニメ・ゲームキャラ」的なデザインじゃないのが大きいのかな?