劇場版素材到着後のマスターピースアニマスMAD第一号


特定のストーリーラインから、同じ画を引っ張ってくるアニマスMADはPVMADと比べるとどうしても似たり寄ったりになっちゃって、
そこから突出するには派手に加工したり独自色の強い演出で魅せたりしなきゃいけない……なんて風にずっと思ってました。
でも、おそらくアニマスシナリオをなぞる系と愉快なお祭り系との違いが大きいとはいえ、
特別変わったことをしてるわけでもない、素直な切り貼りMADのこの作品が歴代トップクラスにビビッと来まして。
「ゲームでもアニマスでも、ただアイドルが可愛く楽しく動いてるだけでもう極上の素材だというのは変わらないんだなあ」という今更すぎる4年目の発見でした。
そんな素材達を遊び心や愛情満点で、絶妙に適材適所並べて合わせてくれている。
だからこの動画はこんなにも楽しくて、同時にもう懐かしくなりつつあるアニマスの思い出をポジティブに振り返らることができるのでしょう。

そして、そんな動画の中でも特に刺さってくるのが亜美真美の笑顔や動きでして。
動画を開く前からサムネの亜美真美スマイルが焼き付いていたこともあって、視聴中ずっと2人を自然と目で追っていましたね。
彼女たちの豊かな表情・満面の笑みにこの動画全体の魅力が表れてるようで、2人を見る度楽しく幸せな気持ちになっていました。実にいい仕事してくれていると思います。

そういえば同製作者のこっちのアニマスMADでも、
やっぱり亜美の笑顔に惹かれてクリックして、そしてやっぱり亜美と真美の登場シーンを意識しながら見ていたような記憶があるんですよね。
大塚愛亜美真美の親和性が高いのか、それとも藤和Pの作風と亜美真美が相性抜群なのか。
どっちにせよ、もしこの路線のまま全編亜美真美が主役で出ずっぱりな動画が出来上がったら、僕にとって物凄く愉快なものになるんじゃないかなという思いが頭をよぎりました。
おそらく実際やろうとすると、流石に素材が足りなくてこれらの動画の良さが失われてしまいそうですけど。