アイドルマスター10thライブ1日目 LV感想

アイマスのライブは7thをLVで見て以来ご無沙汰だったんですが、
今回は10周年という大きな節目なのと、
素晴らしすぎるMA3新曲のステージを観たいということで久しぶりに参加してきました。まあまたLVなんですけど。
特にお目当ては全力アイドル・トリプルAngel・細氷・Destiny辺り。

せっかくなんで感想書きたいなーとは思うのですが、
全曲分は流石にしんどいので、時系列順で気になったところだけ適当に書き連ねていきます。

・入場
3年前のときと同じ会場に観に行ったのですが、
初のLV開催だったあの時と比べて、参加者もだいぶ増えてるし、俗に言う練度(?)も前より上がってたなあと。
前はポツポツいたサイリウム持ち比率がかなり上がってて、その分のんびり座って見るつもりだった僕はより浮くんじゃないか感…w
キャラ名の刺繍が入ったハッピ(?)みたいなのを着てサイリウム重装備してる気合入った人もいたけど、
目の前の席で断りもなしに立ち上がってきたのもあって正直冷ややかな目で見てしまった。
でも現地だとそれが当然なんだろうから、やっぱアイマスライブ行っても取り残されそうだなあと。
といいつつ全力アイドルが来たら流石に僕もはしゃいでコールしてた気がする。

・中継始まってすぐ流れてたのが「おとなのはじまり」、次いで「Labyrinth」「ビジョナリー」でマイナーなファミソン曲引っ張り出してまでロリ推しなのかと苦笑。

・ぷちますの注意事項説明、ユーモラスで大変良い掴みだった。アニマスPやデレアニPが喋るよりもこっちの方がだいぶ私好み。

・最初の中村さんの「ドームですよ! ドーム!」でいきなりブワっとなりかける。これはもうわかっててもどうにもなんないっすね。名言ですわ。

・浅倉さんが雪歩っぽい髪型にしていたけど、いっつも長い髪のイメージだったので平田さん辺りと一瞬見間違えてしまった。雪歩派の風上にもおけねぇ。

・4 ラムネ色 青春(伊織、亜美真美、あずさ)
正直開幕3曲までは、前の席で立ち上がってる人が邪魔で気になってたのもあってあんま始まったことを実感できなかったんだけど、
まさかの最序盤から竜宮ぶっこみでようやく一気に引き込まれました。
素直にスモスリor七彩で攻めて欲しかった感もあるけど、まあラムネ色好きだしこれはこれで。
にしてもやっぱり竜宮の3人が並ぶとそれだけでグッときちゃいますね。いろいろとドラマがありすぎた

・5 Pon De Beach(響)
予想以上に素晴らしい盛り上がりで感心。
OFA追加シナリオで言ってた皆で盛り上がれる曲的なコンセプトが実際に目の前の光景に現れてて素晴らしかったです。
それが765響ならではってのもまた良くて、現時点で個人的には響代表曲候補最右翼かなーなんて評価改めたり。
シャニスマが響曲って言われると顔面曇るのでそれよりもこの良曲をもっと推しましょう()

・8 ALRIGHT*(雪歩)
・10 DIAMOND(伊織)

私的二大贔屓アイドルの最強曲にして、
私的765アイドルソロ曲ツートップがこんな序盤に来てちょい焦る。
間の自転車や後ろの空も含めて、ここは各キャラの代表曲連発!って感じで豪華でしたね。
後の構成みたらまあだいたい頷ける組み方だけど、DIAMONDは後半のカッコイイ曲パートで満を辞して聴きたかったなーとも。

それはさておき、聴いていてなんだか浅倉さんも釘宮さんも3年前のときよりだいぶ上手くなってるような気がしました
前回見た時はそれぞれ入って日が浅い・アイマスライブ参加回数が少ないってせいか、この2人は他の演者さんよりもちょっとパフォーマンスが見劣りしたような記憶があるのよね。
まあその時一回だけの記憶で、BDとかで見返したわけでもないから実際そうだったかどうか怪しいし、
そもそもろくにライブ見てない奴がこんな偉そうなこと言ったら各方面から怒られそうだけど…。
にしてもやっぱり、特に浅倉さんはMA3感想でも書いたようにホント凄い成長したよなー感あって尊敬と感謝の念が募りまくりです。
でもそんな浅倉さんの素晴らしいオーライを聴いてる最中でも、
周囲のコールに対して「『あずみん!』じゃなくて『雪歩!』って呼べや」とか考えてしまう辺り僕はどこまでもアイマスライブのメイン客層じゃないんだろうなあと…w

・13〜24 アケマス曲中心メドレー
古参へのサービスパート。ここはもう絶賛しかない。
何がいいって、どの曲も2分ちょいくらいのゲームサイズなのが素晴らしいわけですよ!
やっぱりこの辺はゲーム映像で視聴してた想い出が強いので、
fullで歌うよりもむしろこの尺で畳み掛けてくる方が満足感あったりして。
特に9乙のあと、たかはしさんの背後から今井さんが上がってきて蒼い鳥に入るところは熱かった。
あとは太陽のジェラシーも、前に直接ライブで聴いてたわけじゃないけどかの有名な大腸動画でズコーの象徴的イメージがあるだけに感慨深かったっす。
2ndvisionに入った頃はもう文句なしに立派な歌い手だったと思いますけど、最初期からの歌の成長ってやっぱ春香が一番凄いんでしょうねえ。

あと、原さんの歌うまほかけで臙脂よりも緑のサイリウムの方が圧倒的に多かったのはなんだかいいなーと思いました。
その前の朝ごはんがどうだったかはあんまり気にしてなかったから覚えてない><

そういえばここでデレミリの声優さんたちが出てきたけど、そのとき「うおっ、若っ!」といういろいろとアレな反応をしてしまった。アイマス声優というと普段ほとんど765の声優さん達しか見てなかったからね()

・休憩時間
最後に流れたカラフルデイズなんですが、
まさかのゲーム映像が映し出されてポリゴンモデル至上主義者としてはテンション沸騰しそうになったところで、
すぐにデレミリの声優さん達がバズーカでプレゼント配るという、現地にいなきゃ正直どうでもいいような映像に切り替わっちゃって、
「違う! そっちじゃない! モニターを映せ!」とずっとヤキモキしてましたw
選曲云々とかを除けばもしかしたらここが今回一番の不満点かも。

・30 Rebellion(響)
噂には聞いてたけど、「真実の赤」のところでサイリウムの色がパッと切り替わるのは圧巻ですね。
最後は青と赤のサイリウムが入り乱れてて、なんだか絵面がライトセーバー対決してるときのスターウォーズっぽくて面白いなあというわけのわからん感想を抱いてました。

イントロが流れ出した時、周囲の「うおー! きたー!」みたいな反応が一際大きかったのが印象的。
単純にパフォーマンスがカッコイイのもそうでしょうけど、
やっぱあのサイリウムパッと切り替えるのがリウム振ってはしゃぎたい人達にはたまらなく楽しいんでしょうね。
にしてもポンデビーチにこれと物凄く盛り上がるのが2曲もあって、
加えてネクライとかもダンス凄いってよく絶賛されてたりするし、沼倉さんはアイマスライブのエース的存在なんだなーと。
つられて響の株もちょっと上がった一日でした。

・31 relations(亜美真美、小鳥)
小鳥さんにrelationsを歌わせるとなんか妙に重たく聴こえてきてひとりツボに入ってました。
加えて相方は言わずと知れたロリ演歌だし、申し訳ないけど僕の中ではネタパートみたいな感じになってました。
「駐車場おでん」でニヤッとしちゃうのはニコマス民の性だからしょうがないね。

そうそうこの曲のあたりだったか、ドームの隙間から覗く夕陽が大変美しくて惚れ惚れしました。
「ドームなのに夏は熱く冬は寒い」「屋内と屋外の悪い所取り」などと野球民にボロクソに言われてるイメージな西武ドームですが、なかなか捨てたもんじゃないなと…w
同時に、日が沈んで暗くなってくるこの時間帯にカッコイイ曲パートを持ってくるセトリの組み方は粋だなあと感心したり。

・33 オーバーマスター(雪歩、貴音、響)
そりゃ美希がいたらフェアリーで見れるのがベストだったとは思いますが、
美希の代役として雪歩が出てきたというのは、雪歩派として震えるものがありました。
ビジュアルクイーン美希の代役にViアイドルの雪歩がってのが熱いし、
しかもユニットがあのフェアリーで、曲がオバマスですからね。
何気にオバマスをfullで歌ったことがあるのは響と雪歩だけだったりと、フェアリー以外では一番オバマスと縁のあるアイドルなので雪歩持ってきたのは素晴らしい判断だなあと。
まあ単にラジオの3人組ませたらファン喜ぶでしょみたいな判断かもしれないけど…w

・36 笑って!(春香)
基本ボーッと見てたしライブ初心者だしあんま知った風な口はきけないんだけど、
この曲はなんかカメラの魅せ方が完璧だったような気がします。
会場の様子と中村さんの表情の機微を良い塩梅良いタイミングで映し出していて凄くいい仕事してたような。
LVの方が現地にいるより堪能できるんじゃないかと思うくらい。
逆にDestinyのウェーブとかはやっぱ現地が勝ち組だよなーと思うけど…w

・37 またね(伊織)
第一声はちゃんと伊織だったけど、その後すぐにかすれ声になったので危惧してたら案の定泣き崩れてしまって前半ボロボロに。
ライブ門外漢ながら、正直こういうの「感動した!」とか褒めるのは個人的になんか違う感あるんですが、
ただ、ここを「大丈夫かな…」ってハラハラしながら見守ってた時、
「ああ、いま俺アイドルマスターしてるわ…」っていう謎の感慨深さに包まれてました。まあ確かにある意味一番アイマスらしい瞬間だったのかなー、なんて。
その後なんだかんだ持ち直した姿に心底ホッとしたことなんかも含めていろいろと貴重で面白い視聴体験でした。本物の伊織相手にこういう形での不安と安堵抱くことはあんま無さそうだけど…w

・38 First Step(雪歩)
「楽曲」の中では本日一番ウルウルさせられたパートでした。
やっぱりあず歩の歌がすごく良くなってるってのと、
そういう5年に渡る大きな成長を実感できるようになったからこそ、
アイマス2のEDで聴いたときよりも、よりこの曲で歌われる「歩み」の尊さが際立って聴こえるんですよね。
ホントこの人が第2の雪歩役になってくれて良かったなと、ありがとうの気持ちで胸いっぱいになって感極まりそうでした。

・41 細氷(千早)
本日のお目当てその1。
いやもう期待通り、どころかそれ以上に良かったっす。文句なしに今日のMVPじゃないかと。
OFAの追加シナリオと細氷のステージが大好きなんで、サビのしゃがみこんでから立ち上がってくる辺りの再現っぷりには震えるものがありましたし、
歌のクオリティも凄まじくてただただ圧倒されてました。
千早と今井さんは設定のハードルの高さや特別扱いされるポジションのせいか常々歌唱力とかにケチつけられてるイメージあるんですが、
今日のパフォーマンスはそういう雑音も沈黙させるくらいの存在感あったんじゃないかなと。
少なくとも私としては文句なしに「歌姫」だったなと思いますね。

・42 LOST(真、亜美真美、響、あずさ)
序盤の〆に「THE 愛」、後半&カッコイイパートの幕開けに「DREAM」、そしてバラードパートの〆にこのLOSTと、
アナグラムシリーズ三曲が美味しすぎる使われ方されてて、公式はそんなにこの3曲に思い入れあったのかと少し驚きました。
まあそういえば無印時代の〆を飾ったトリオだし、いろんな思いが託されてたんだろうなーと。
LOSTは個人的に竜宮の三人が同居してるのに運命感じすぎて竜宮曲みたくなってるので、
出来ればこっちを竜宮の三人でやってほしかったなーという気もしたり。

ところで釘宮さん、浅倉さん、滝田さんとバラードパートは次々みんな涙ぐんでたけど、
この曲のラストでたかはしさんが泣いてたのは、なんとなく誰よりも堂々・超然としたパフォーマーってイメージがあった分ギャップでちょっとグッときちゃったり。

43 私たちはずっと…でしょう?(春香、千早、途中からオールスターズ)
ここしばらく散々はるちははもう食傷気味とか言ってた気がするけど、
これ観てたらなんだかんだやっぱはるちはって唯一無二のゴールデンコンビだわと思ってしまうちょろさ。
「友がライバル 負けない私」ところだったかでお互いを指差すとことかズルいよなー。
この曲以降から中村さんと今井さんのイチャイチャが凄く多かったような。

・44 Destiny(オールスターズ)
本日のお目当てその2。とりあえずこれが見れただけでも今日の目的は十分果たせたって感じ。
765プロ10年の集大成として今、一番ふさわしいのはアイマストゴーでもマスピでもなく僕の中ではこの曲なんですよね。
だからこれがクライマックスにちゃんと来てくれたのはホント嬉しかったし、
その後765プロの未来を見せてからマスピ→虹クルへと繋ぐ流れも良かったっす。
アイマストゴーはどっちかというとちゃんとデレミリも混ぜて歌ってこその曲っぽいので今日はあんまり…。

OFAのオールスタームービー大好きなんで、会場の雰囲気が多少違うとはいえ円形ステージからのウェーブ再現見れたのも感動ものでしたねえ。
…といいつつ、ウェーブの練習してるときにDestinyが来ることを察せてなかったというボンクラっぷりなんですがw
ただ欲を言えば、やっぱり13人揃った状態で見てみたかったな。

・発表
Destinyで胸いっぱいに>なってすっかり発表のことが頭から抜け落ちてたんで、
社長が喋りだしたとき予定調和なはずなのに思わずガタっと立ち上がりそうになりました。

まずはコミカライズとかCDとかいったタイアップ発表でジャブ打ってくるかなと思ったらいきなりの新作ゲーム発表で。
驚きとともに多少の喜びを覚えつつも、「あー今日はこれがメインで終わりかー」というガッカリ感も。
そしたら「And more」でまた期待感上げられたところに、まさかの鉄拳コラボで脱力w

だから次の「And more」にはそこまでときめいてなかったんだけど、
何やらゲーム作品発表っぽい空気になったので身構えなおして、
ポリゴンモデルっぽい後ろ姿がチラッと映った時に「こ、これはもしかして…」と息を飲んで、
おニューモデルな春香さんが映った瞬間なんかもうあらゆるものが吹っ飛んで頭真っ白になっちゃいました。
というわけで、PS4新作! 祝765プロ新ステージ、新モデル!
まあ正直いつになったら765に区切りつけるんだろうとか、これ以上何をやるのかとか思ったりもするんだけど、
それでも結局、この楽しい時間がまだ続くっていうことへの喜びの方が圧倒的に上回っちゃうんですよね。
765プロ離れ、まだまだ出来そうにないなぁ…w

頭真っ白だったの記憶が不鮮明なんですが、
新モデル春香さんはタコさんウインナーヘアーの表現が細かくなってたような気がしたのと、雰囲気がよりロリっぽくなってた気がしたのが引っかかったかな。
あとラストのシルエットもちょっといつもと雰囲気違って見えたんだけど、
いかんせん一瞬過ぎて端っこに亜美真美っぽいのがいることしか確認できなかったのでなんともかんとも。
後でツイッターで検索してみたら、ちゃんと13人分あることを真っ先に確認してる人が多くて笑いました。まあ大事ですよね、うん。
ともあれ新モデルの映像が流れたって情報を又聞きしただけなら気になりすぎて死にそうだったと思うし、
これをちゃんとリアルタイムで確認できただけでもチケット代5000円の価値はあったかな。
といいつつ、次の日のライブでもまた会場限定新映像が出されたりしたらやっぱり悶々としそうだけど…w
そして何より、モデル一新ってことならニコマス的にも大革命だと思うので、
ニコマス畑の人間としては新作がこの界隈にどんな影響を及ぼしてくれるんだろう的なドキワクが一番おっきいですね。

ちなみに太鼓の達人ゲームの方は、
PSPでやったボタン式太鼓の達人が難しすぎて全然できなかったのでどうすっかなーって感じですね。
ゲームオンチの僕にはシャイニーフェスタくらいの緩さの方が合ってるんだよなあ…。
といいつつまあとりあえず買っとくかーってことになりそうなんですが。

・製作陣あいさつ
お馴染みの坂上さん石原さんと共に、初代プロデューサーの小山さんという見慣れない方が来られてましたが、
彼の「アケマスPVの最後に『ドームですよ、ドーム!』のセリフを自分が入れたんだけど、その時はこんな日が来るなんて…」みたいな話聞いてるとなんか訳も分からずブワッとなりました。
もしかしたら中村さんのドームですよ!よりもFirst StepよりもDestinyよりも、一番目を潤ませたのはこの瞬間だったんじゃないか疑惑があるくらい。
何気なく入れた一つのセリフが、数奇な運命を辿りいろんな人の思いが積み重なり歴史的名言と化すという、そのノンフィクションドラマの熱量みたいなものにこみ上げてくるものがあったんだろうなあと。

・47 虹色ミラクル(オールスター)
Destiny、アイマストゴーから新発表を挟んでのマスピ。その流れを「また駆け出そう 初めて会う未来へ」で締めるってのはなかなか良く出来てるなあとしみじみ。
でも、律子美希が両方いなくて緑色成分が決定的に欠けてるのが視覚的にちょっと残念だったなあ。
やよいのオレンジ色は下田さんの衣装がちょっと近い感じでカバーしてたけど。

・48 THE IDOLM@STER(オールスター)
希望だの友情だの想い出だの未来だのを歌った、いかにもな主題歌系ソングが続いた後だったので、
最後にこの歌のそういう王道からズレた珍妙な歌詞を聞いてるとなんだか不思議な気分になって、感動よりも笑いがこみ上げてきました。
いろんな意味でオンリーワンな曲だよなーやっぱり…w

新発表と細氷、Destinyが見れただけで十分満足な感じだし、
その他のステージも概ね楽しくて、行ってよかったと素直に思える良いライブでした。
あとはやっぱ全力アイドルとトリプルAngelが聴きたかったなーってのと、
ほとんどの人がfullのソロ2曲ずつ歌ってるのに、よりにもよって2役の下田さんが亜美曲you往の一つだけで、真美曲の方が無いってのがちょっと不満だなあってくらいか。まあ明日やるのかもしれないけど。

それから、ちょくちょくサポートメンバーが入ったとはいえ、
常にメインはあくまで765メンバー、基本765プロだけで構成されたライブなのが良かったと思います。
ライブに関しては完全に門外漢なのであんまこの辺触れるの怖いんだけど、
デレミリは単独でライブやってるのに765だけは他と混ぜられるのやだーみたいな意見はもっともだと思ってたし、
何よりデレミリメインのステージも混ぜてたら、765プロの10年を詰め込むには尺が足りなさすぎるよなあと…w
今回も5時間のライブで48曲やってもまだ、これが無い・あれがあれば……みたいなの出てきちゃうわけだし。

3年前見に行ったときは、正直雪歩派の癖に雪歩そっちのけで伊織(釘宮さん)ばっか注目してたんですが、
今回は雪歩(浅倉さん)をずっと目で追っていたような気がします。
雪歩派を常に自認しつつも、その時期ごとにホットなアイドルは雪歩(07〜09)→伊織(10〜12)→亜美(13〜14)と数年単位で変わってたんですが、
今年は再び雪歩に戻ってきたんじゃないかという予感がしますね。
その原因はMA3感想でも書いたけど間違いなくあず歩の歌がすごく良くなったおかげであって、
ステージ上の浅倉さんを見ながら、この人が雪歩の新声優としてめぐりあってくれた奇跡に感謝し続けていた一日でもありました。