アイマスクエストⅣ 101話 第八章05「難攻不落の天空城」 感想


今回は笑いすぎて呼吸困難になるかと思ったwww
(以下ネタバレ全開につき注意!)

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いやー、実に素晴らしいギャグ回でした。
22分間の中で何度声を出して笑ったことかw
というか2週間で22分の動画って何気にペース滅茶苦茶速くてビックリ。(作りだめしておいたのかもしれませんが)
しかも次回の予告も2週間後だし。
1週間で10分程度の動画が上がっていた6章時代と同程度じゃないですか……
やっぱり支援スタッフの方々の力が大きいんでしょうね。
改めて感謝したい、本当にありがとうございます。

本編の方はというと、ギャグ回とか言いましたがかなりストーリーが進んだ回でもありましたね。
天空の塔攻略過程は1分にも満たなかったしw

何気にこの塔を登るシーンは凄かったですね。
各キャラがバラバラに登っていく辺りとか本当に手が込んでますわ。
しかもちゃんとやよいが宝箱回収していて、あずささんが迷っていて、千早と伊織が喧嘩していて……
この間記事書くときに久々に1章を見返したのですが、あの頃から今のマスクエを想像できる人がいるとは思えないw

あとこのシーンではスゲー和んだw
最近は話が壮大になったせいか若干NPC勢が空気になり気味ですが、やはりマスクエのNPCの魅力は健在です
ルーシアには98話のマスドラとのやり取りでも楽しませてもらいましたし。

そしてついに亜美が合流!
いやー、ここまで本当に長かったw
そもそも亜美は今まで、Pと真美以外のキャラがこの世界にきてることすら知らなかったんですよねwww


再会シーンでは見事に期待通りの反応をしてくれましたw
そうだ、俺はこのリアクションが見たかったんだ。

98話で既に軽く触れらていたものの、亜美が二代目竜の神に就任した過程は回想で改めて見るとマジで酷かったw
ドラゴンオーブをめぐって一悶着あるだろうなとは思っていましたが、まさか食べているとはw
そこはすでに真が通った道だwww
真実も判明し、これから亜美もただのドラゴンになるのか……

と思いきやまさかの返り咲きw
伊織の一言を聞いたとたん、律っちゃんを玉座から引きずりおろすとはwwwww


エビがバリアが破れている隙を目ざとく見つけて攻撃してきましたが、撃退するアイドルたちの頼もしいことといったら……
高い攻撃力と守備力・自動回復・ブレス攻撃と新加入の亜美もかなりの戦力になりますし、
(原作のままではあまり強くないからレベルを設定したのかな?)
2章組は相変わらずチームワーク抜群、さらに伊織がついにマヒャドを習得!
「98話のヒャダインもよかったし、どんなかっこいいカットインがくるのかな?」
と期待していたら、まさかの罵倒攻撃wwwww
でもこれ、閣下の愚民勢だとかえって喜んじゃうのでは……
いやでも、奴らは閣下以外の罵倒には興味を示さないかもしれないなw

ギャグシーンだけでなく、終盤の「黄金の腕輪」に関する話もかなり印象に残りましたね。
まさか「黄金の爪」から作り出されたもので、しかもそれにゾーマの闇が込められていたとか……
これはやはり、ドラクエ3の魔物たちも関わってくるのでしょうか。
いまからwktkが止まりません。
マスクエ研究コミュでは、今頃考察合戦が繰り広げられていそうですが、あそこの予測はガチで的確すぎるので見ないようにしてますw

とまあいろいろ印象に残るシーンがあったものの、やっぱりラストシーンに全部もっていかれた感がありますねw

まさかのバロンの角笛で律っちゃん召喚
そして流れ出す「魔法をかけて!」
「そーらーをーかけーるーまーほうのばしゃはー」
閣下が何か仕掛けてくるかも……とは思っていたものの、
いくら何でも不意打ちすぎるだろwwwwwww
しかも久しぶりの閣下の満面の笑みwww


と爆笑していたもの、実はかなり緊迫したシーンなんですよね。
早くも接触した両陣営のリーダーがいったいどんなやりとりを繰り広げるのか……
ああ、もう次回が待ちきれない!