この一瞬に世界平和実現のヒントが詰まっているのではないか

アイドルマスター　やーよ

※できれば動画見てから読んでください！

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この動画に関しては、何と言っても1:15の春香さんがもう、ね。

農民プーPがアップカットを究極的に可愛く見せられる人ってのは知ってたんだけど、中でもアレはもう別格。

こうやって切り取ったものを見てももちろん超可愛いんだけど、
動画の一連の流れの中で見てこそ、その真価が発揮されるものなんですよね。

まずは表情。
ここに至るまで、春香さんは基本キリッとした表情を浮かべており、

「やーよ」の直前にはこの切なそうな表情を見せる。
そして枠の広さ。
2グラの春香さんはずっと白い枠によって上下幅を制限されており、
無印グラ春香も一部を切り取って映し出されてきた。
（この真っ白な枠がパンゴシ春香を際立ていて凄くいいと思う）

そしてそこに、不意打ちのように、
この満面の笑みを浮かべた春香のどアップが、スクリーンいっぱいに映し出されるわけです。
しかも「やーよ」と優しく切なく語りかけるかのように。

あまりの衝撃に我を忘れ、初視聴時はこの後の内容がいまいち頭に入ってきませんでした。
それはまるで、魂を持っていかれたかのような感覚。
こんな体験は四年間ニコマスを見てきた中でも初めてかもしれません。

冗談抜きで、自分のニコマス視聴史の中で春香が一番可愛かった瞬間かも。
……というかもう、「可愛い」なんていう安直な形容詞を使うことを躊躇するレベル。
こういうときにこそ、「春香さんマジ天使！」とでも言っておけばいいんでしょうかwww

もちろん「やーよ」までの1分14秒も十分見応えはあったのですが、
個人的にはもうこの一瞬のための布石としか思えません。
アップカットを最高に可愛く見せられる人が、
一つのカットを魅せるために動画を構築したら、
こんな恐るべき大量破壊兵器が生まれてしまうものなのかー……

動画全体の印象としては、春香の偶像性が凄いなぁと。

「行かないで」「あなたと一緒じゃなきゃ嫌」「キスして」
などという風に迫ってきているのは春香の方なのに、
まばたきをした瞬間にでもフッと消えてしまいそうな感じがして、
「ああ、この娘は絶対に手の届かない位置にいるんだなぁ」としみじみ。
楽曲の影響とかもあるのかもしれませんが、
ここまで春香の存在を遠く感じたことは未だかつてなかったかもしれません。

……何が言いたいのかさっぱり分かんないですね。 ごめんなさいもう終わりにします。