2012年１月のお気に入り
サボりすぎちゃったので月単位で一気に更新することにしました。
「いつの話してんだよ」ってツッコまれそうですが、どうぞご容赦ください（笑）
裏表なしラバーズ（CAMELP）
ボカロ曲で、はるちはの物語を奏でる「外の住人」のミクという構成がたまんなく好き。
特に1:18のミクがネリネリ踊り始めるシーンには痺れました。
こういうものが見れただけで、ミクが配信された価値があったなーと思えます。
元ネタであるDIVAのPVへのアイマス成分の落とし込み方も巧みで、しっかりとアイマスカラーの出る映像に仕上がっているのも好印象でした。
なにか（ドリP）
奇妙でコミカルで、でも可愛い。
一時期ハマりすぎて何度もリピートしてました。
選曲と人選が完璧すぎるのは言うまでもないですが、頭の鏡餅アクセサリも何気にめちゃくちゃ秀逸ですよねw
後、この動画って間違いなく真美では成立し得ない、「亜美だからこそ」って動画なのが凄く嬉しかったです。
こういう領域はもっと開拓されていくべき。
『自分REST＠RT』 LIVE in 武道館 765PRO ALLSTARS（けまり部P）
前作の「CHANGE!!!!」はライブものとOP再現ものの良さが両立しているところが素敵でしたが、
純粋な「ライブ動画」としての完成度は今回の方が上かなーと感じました。
自分REST@RTが「ライブシーンで流す曲」として設計されたものであるのが大きいのではないかと推測しています。後は公式のコール音源もw
そうそう、こちらもアニマスのライブシーンを再現した動画なわけですが、
何十回とリピート再生したあの映像と全く同じ光景がゲームのモデルで繰り広げられているのを目の当たりにして、
初見時はなぜか爆笑しながら見るというわけのわからん反応をとっていましたw
元映像でアイドルたちが映っていなかった部分を、竜宮組の追加で補完しているのも素敵ですね。
週刊アイドルマスターランキング（嘘）12年01月第0週（合作）
まさかのちん刊フォロワー出現。今年最初の衝撃にして喜びでしたw
といっても同じ週マスパロディというだけで、中身のコンセプトはけっこう違ってますが。
こっちは各参加者が自分の持ちネタを披露する場所、という感じですかね。
お気に入りシリーズのセルフパロや普通にフルで見たくなるガチ作品がなかなか多く、大いに楽しませていただきました。
ネタとしては豆とホメイゾンがツボったかなw
「NEVER BE @LONE」（TataguP）
6分という長丁場にも関わらず、「次はどんな画がくるんだろう」とワクワクしているうちに終わっちゃうような動画。
改めてTataguPはまちぼんPと並ぶ11下半期２大モンスターだなぁと感じさせられましたw
僕はこの手の動画（続空読者さんの分類だと、「音ハメ系」になるのかな？）には割と興味薄なんですが、好きな人にはたまらんだろうなぁ。
Around（ラフタイムP）
光の演出の美しさに思わず息をのみました。
個人的にはコスモスコスモスのダンスの表情が凄く絶妙だと感じたんですが、具体的にどうよかったのかを説明する力は残念ながらないですw
DreamsDreams やよナイツ（犀P）
分かりやすくあたたかみのある表現が素敵で、「NiGHTS」のプレイ経験はないのにすぐこの動画の世界観に惹きこまれました。
優しさのたくさんつまった動画で、見ているこちらも優しい気分になれます。実に心地良いひとときでした。
【四条貴音誕生祭2012】 〜姫ごと〜 【おしり合作】（合作）
まさかの２年連続キャラ合作。
まあ一度合作したキャラはもうやらなくていいなんてわけじゃないし、実にいいことだと思います。
雪歩合作や真合作辺りももう一度やっ（ry
今回はPVと手描きの２大メインに絞ったという感じですかね。
どのパートもとてもよかったですが、中でも森キノコPパートのスピード感が大好きで何度もリピートしてます。
世界点 如月千早（合作）
見終わった後に、「もし自分が千早派だったら、絶賛していたか反発していたかのどちらかだと思う」なんて感想を何の気なしに添えて呟いてみたら反応があって焦りましたw
視聴者の中の千早像によって印象が変わってくるんじゃないかなぁなどと思ったんですよね。
まあ自分は確固としたイメージを持っているわけでもなく、そもそも２の千早シナリオをまだやってないような体たらくなので、普通に「いい動画だなぁ」で終わっちゃいましたw
ただ、やよいのプロデュース回数0が引っかかっちゃったのがやや残念。あそこは1じゃないと。
雪歩 「バニラソルト」（いろはP）
いろはPはそれなりのペースで安定していいものを生み続けていて、とても素晴らしいなぁと思う今日この頃。
ただ合っているというだけじゃなく、雪歩の可愛さを引き立てている振り付けチョイスがよかったです。
ちっぷPのサムネイラストも可愛くて、そちらも堪能させていただきましたw
そういや「ゼノ雪歩」こと堀江由衣さんの曲を使った雪歩PVは昔から鉄板ですが、
２雪歩の方が無印雪歩よりもさらに相性が良くなっている気がします。グラフィックや声優交代の影響かな？
ζ*'ヮ')ζ＜あいびりーぶどふぇんないしょ しょう?（えにこP）
上の方に貼った嘘ランキングからの単品。
ムーディな楽曲とやよいのコラボが生み出す独特の空気感がたまんないです。
Princess Game（ラタヒさん）
アニメMAD畑で活躍されているかたのアイマスPV処女作。
過剰なまでのド派手な演出で魅せるデッブルP的な作風ですが、
個人的にはこれがいろいろ超越してる感のある貴音というキャラクターに凄くマッチしているように見えました。
貴音だからこそ、強烈な演出の数々に「浮いている」印象が生まれないとでもいったところかな。
そんなわけで、個人的には貴音の新たな可能性を感じた一品でした。
polygon（NobNOVAさん）
元々こういうアイマスの歴史を追うみたいな流れが大好きなんですが、
そこに音ゲーMADとしての楽しさも加わってよりいい感じに。
ただ基本的に「アイマス本家の歴史」感が強かったので、「ニコマスの歴史」であるMMD系は無い方が好みだったかなー。
……まぁ凄く個人的な拘りですけどw
【うどんm@ster】寒い季節 ハイカラなアイツ【真編】（よううるおP）
嵐のように現れ、嵐のように去っていったうどんm@sterムーブメントの担い手、よううるおP。結局何者だったんだろうかw
衝撃の初登場だった貴音編を挙げてもよかったんですが、
「イケメンのみ許されるポーズ」が好きすぎるので真編をチョイスしましたw
他の動画もいずれもハイクオリティでしたので、いつかくるやもしれないうどんm@ster2期を心待ちにしています。
【人力VOCALOID】ハッピーシンセサイザ【星井美希】（組合長P）
曲との相性もよかったのか、かなりの出来なのではないかと思います。
美希の人力では歴代トップクラスだと思うので、もうちょっと評価されていいと思うなー
S4UエディテッドPV 『My Best Friend』 （雪歩・やよい・春香)（はりけんP）
僕の視聴意欲が枯れ果てていたところに潤いを与えてくれた一品。
シンプルだけど最強に可愛い、雪歩とMBFの組み合わせの持つ力を思い知らせてくれました。
単品感想：適当にいろいろと
アニマスで千早が軍歌を高唱したシーン（awawa33さん）
こういう謎の発想でやけに手間のかかった動画がけっこう好きだったりします。全体的に赤羽根Pがいろいろとズルかったw
後、戦時スタイルが妙に似合う春香が面白くもあり、納得ものでもあり。
【脱出ゲーム】それでは春香さんと結婚させていただきます（dbdbP）
フォロワーも登場し、かなりの盛り上がりをみせた脱出ゲーム。
ただでさえ忙しい時期にめちゃくちゃ時間取られて大変でした。実際はヒントに頼ってクリアしたんだけどw
ATPのと弱気Pのも出来がよさそうなので、dbdbP版を楽しんだ人は是非。まぁ僕はどっちも途中で投げましたがね！
いやー、この手のゲームはどうも苦手で……
みきだらけ その２（かもっぱちP）
始まったのは昨年末で、終わったのは2月初頭だけど、まぁ主に1月に連載されたシリーズということで（笑）
ライトなノリを保ちつつ、最後まで飽きさせず綺麗に収束していった良作でした。
単品感想：ゆとりパラダイス
春香さんがプロサッカークラブをつくった！ 第12話（腰痛P）
12・1月にかけて怒涛の勢いで楽しませてくれたシリーズ。この回はワッホイ四万十の運命を左右する一戦が熱かったです。
回が進むごとにお約束ネタが出来上がっていく流れとかが非常に興味深くかつ楽しかったです。
速い連載ペースを保ちつつ、凝りすぎない作りで視聴者を楽しませる工夫なんかも秀逸でした。
ちなみにこの作品に影響されて僕もサカつく7を購入したんですが、
レンタル移籍を使わずに一年目でJ2四位、二年目で一位昇格、さらに四年目にはJ１優勝＆アジア制覇までいけたので、
この動画の展開はそれほど出来すぎってわけでもないみたいですねw
