「iM@S KAKU-tail Party 6」 総まとめ感想+お気に入り10選
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「iM@S KAKU-tail Party 6」 1st night 全パート殴り書き感想
「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night 全パート殴り書き感想
「iM@S KAKU-tail Party 6」 3rd night 全パート殴り書き感想
「iM@S KAKU-tail Party 6」 4th night 全パート殴り書き感想
「iM@S KAKU-tail Party 6」 5th night 全パート殴り書き感想
「iM@S KAKU-tail Party 6」 6th night 全パート殴り書き感想
いやー、終わっちゃいましたねカクテル。
この2週間、動画を見て、全作品に感想書いて、生放送もだいたい聞いて大忙しだったから、
何かもう燃え尽きた感じです。
いや、僕よりも運営の方々のがよっぽどだとは思うんだけどw
昨日は疲れてて全体を通しての話とかを後回しにしちゃったので、
今日改めてじっくり書いていこうかと思います。
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僕がリアルタイムでカクテルを追うようになったのはSPから、つまり今回で3度目。
その中で、もしかして今回は一番楽しめたかもしれません。
でも今回が前回よりレベルが高かったor低かったとかそういんじゃなくて、
ただ見るだけじゃなくブログで感想を書いたりだとか、
コメント以外にツイッターでも反応を見たりだとかいったように、
より多角的に楽しめるようになったのが一番の原因じゃないかなー。
ただ強いていえば、「新鮮さ」があったって部分はあるかも。
今回は、わりと新規参加者が多くて顔ぶれが新鮮でした。
前回のカクテル(DSの方)が有名古参P総結集だった分余計にw
最期の優待枠では実績がある古参Pの方が採用されやすいだろうから、
それを踏まえると、新しい人がかなり精力的に参加しているのではないかと。
それに、全体的に最近デビューのPの作品の方が印象に残ったんですよね。
(別に古参Pをdisってるわけではないんですよw)
やっぱカクテルって、けっこう敷居が高いイベントだと思うんですよね。
実力も実績もあるPがたくさん参加して、テーマとアイドルを指定され、
そしてなんといっても、参加人数が今回だと120人。
これだけ多いと、印象が薄い作品は埋もれちゃいかねないんですよね。
そんな中で、今まで以上に力を入れてきたり、
普段と違う作風にチャレンジしたりと、
何とかしてインパクトを残そうという意気込みが、
新しい方の方がより強いように思えたんですよね。
自身の最高傑作を更新した人も多数いるのではないかと。
特に、2素材の抜きにチャレンジしている人の多さにはビックリ。
(nukim@sが浸透してきてるってのもあるかもだけど)
一方古参のPはもうある程度カクテルに慣れている感じなので、
安定感はあったものの、
「この人がこんな作品を!」って驚きは無かったかなー。
……こんなこと言ったら敵が増えちゃうかも(><)
後は、ジャンルの広がりも新鮮さの一因かな。
カクテルは今までPV・手描きが中心だったので、
そこにMMDが本格的に介入してきたのは新たな風を感じましたね。
(前回もいくつかはあったのですがw)
特に妖狐Pの作品は、MMDだからこそできる今までに無いタイプで、
大げさな言い方ですが、新たな時代の到来を感じました。
それと、ノベマス・及びノベル風の演出を使った動画もけっこうあったなー。
でも、僕が一番嬉しかったのは手描きP勢の活躍でした。
こういうこと言うのアレですが、
正直今年のニコマスで一番勢いのないジャンルは、
手描き作品なんじゃないかなーと密かに感じていたんですよ。
そこにこの傑作ラッシュですからね。
本当に嬉しくて、同時に土下座したい衝動にかられましたw
全体を通しての感想をまあこんなものかな。
次にちょっとだけ個人的な話を。
……さっきまでも自分の主観での話でしたがw
今回OPを含め、125作全ての感想を書かせていただきました。
一作一作についてガッツリ語る余裕は無かったので、
かなりザックリした感じになっちゃいましたが……
感想を書くときは、基本的に「ここがよかった!」ってことを書くようにしていました。
全ての作品が大好きだとまではさすがに言えず、
正直自分のツボにハマらなかった動画もいくつかあります。
でも「微妙だった」とか書くよりは、褒めることを優先したいなーと。
そっちの方が自分も、
もしかしたら見てくれているかもしれない製作者の方も気持ちいでしょうし。
(動画を作れない自分が批判するとか何様だよってのもありますがw)
自分的には微妙だったとしても、
褒めるところが無い作品なんてのは一つもないんですよね。
今回は感想を書くためにすべての作品と真剣に向き合った分、
余計にそういうことを実感しました。
あー、そういえば動画以外にサムネイラストにもちょっとした感想を書いたんですが、
自分の語彙が狭さに絶望しそうになりました。
たぶん「可愛い」か「エロい」みたいなことしか言ってなかったかもw
動画の感想すらまともに書けない僕に、
一枚絵のしっかりした感想とか書けるはずがなかった……
とまあいろいろ書いてきましたが、
本当に楽しませてもらった2週間でした。
一緒に動画を楽しんだ視聴者の皆さん、
素晴らしい動画を見せてくださった参加者の皆さん、
そして何より、楽しい場を設けてくださった運営の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんっっっとにありがとうございました!
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おまけに、今回の作品から僕のお気に入り10作を挙げておきます。
既に感想は一度書いたので、簡素なコメントを添えるだけですがw
ちなみに並びは日時順です。
1-A ベタ塗りP(伊織 混)
カバー曲で3本の指に入るお気に入りなラビットパニックに、
765以外のキャラも巻き込んだワイワイ感が合わさってとにかく楽しい。
後半のみんなに耳が生えていく流れが何度見ても最高です。
2-OP brookP
とにかく僕のツボをつきまくりでした。
コミュシーンから切り出してきたみんなの表情が本当に素敵で、
だからこそ後半のステージシーンが凄く熱いものになるんですよね。
これがアニマスの2期OPだとしたらたぶん大満足するw
3-D HBP(千早 Make)
生放送で何度も話題になってましたが、本当に面白すぎた。
声出して笑った動画は他にもいくつかあったんだけど、これが圧倒的過ぎてやや霞んでます。
構成も上手いうえに、単純に映像のインパクトが凄いからズルすぎるんだよねw
今改めて見てもやっぱり笑っちゃうしwww
3-E tlop(響 合)
単品感想:響と冬馬が、妖精と木星が繰り広げる最高に熱いフェス!
僕の中での今回MVP。
ストーリー系PV好きの僕が歴代最高峰だと感じるストーリーが、
わずか2分に凝縮されてるってのはも何かもう恐ろしいw
4-E RED.P(伊織 思い出)
ニコマスの伊織にとっての最高の名曲と、
あたたかくて切ないイラスト・ストーリーの組み合わせ。
……ときたらやっぱり心揺さぶられないはずがなかったですね。
そろそろこの曲は公式でカバーしてくれてもいいんじゃないかなー、なんてw
5-A 小町P(春香 熱)
僕の好みでどうしてもストーリー色の強い作品が多くなってますが、
ステージ中心のPVで一番好きなのはこれですかねー。
熱くて楽しくて、アイドルたちの健康的なエロさが実にいい動画でした。
6-A しげP(響 聖)
カクテルに5回も参加してて、その全てが傑作とかもう化物ですよねこの人。
センスも技術も凄いんですが、何より作品への力の入りように毎回惚れる。
しげPの作品が見れる、ってのがカクテルの一つの楽しみになってます。
6-E M@co.jP(伊織 電話)
「やよいおりでsecret baseを使ったストーリーものが見たい!」
という僕の数年来の願望を、最高の形で動画にしてくれて本当に嬉しかった。
今までニコマス見続けてきて本当によかったと思った瞬間でした。
6-E 2番P(伊織 再)
単品感想:僕にとっての伊織は正にえれくとりっく・えんじぇぅ
伊織のことがとっても愛おしくなる、トリを飾るに相応しい作品でした。
感想記事のタイトルのダサさはスルーしてください……
これで10作ですね。
今回はどのアイドルにも最低一つは、「おおっ、これは!」という動画があったのですが、
中でも春香・響・伊織辺りがレベル高かったように思えました。
それにしても、伊織4・雪歩0とか雪歩派であることを疑われかねないな……
前々からそんな感じですが、そろそろ「雪歩派兼伊織派」を名乗るべきかもなーw