2012年7月2週のお気に入り

※対象期間
7/6〜7/12

新CDシリーズの第三弾メンバーにまさかの赤羽根Pと聞いて、正直彼はあんまり前面に出すべきじゃないと思っているので複雑な気分。
たぶん3×5で15人必要だったから抜擢されたんでしょうねー。
こうなると小鳥さんの参戦も確定なので、小鳥スキーの方々は歓喜しておけばいいと思いますw
あ、あと、超楽しみだった美希のさくらんぼが没ったのが凄く残念。
ね〜えも悪くないんだけど、美希にはやっぱさくらんぼの方が合いそうだなー。

MONSTER TREE(艦長P)



ステージングも構成も実に素晴らしい、爽やかな千早動画でありオールスター。
この曲、このテーマを千早でやるってのがホントいいですよね。
大樹ステージにフォーエバースター、そして皆に囲まれた千早の笑顔。
ゲーム素材オンリーでありながら確かにそこにはアニマスの思い出が根付いていて、
自然と最終話の、あの印象的な大樹の上の千早の笑顔がオーバーラップするのです。

活き活きした千早の表情ももちろんいいんだけど、この樹のワンカットが鮮烈でした。
ステージの一部をこうして歌詞に合わせてフィーチャーするって発想が新鮮だったし、
「この樹って、こんなに一部分をズームしても綺麗に見えるんだなぁ〜」みたいな感動がw

ただ、最後の千早の表情はもうちょい柔らかい方が僕好みだったかなー。

貴響流離譚(**P)



宇宙船大炎上みたいな派手な演出がありつつも、
全体的に緩やかに、ふわふわとしたおとぎ話のようなストーリーが綴られていく。
最後のオチは少し前の貴音の発言からなんとなく察していたんですが、それでも見せ方が上手かったために心地よい余韻が残りました。
タイトルがまためっちゃ秀逸なんですよねこれ。視聴後にググるまで「貴種流離譚」って言葉を知らなかったんですがw
その意味を踏まえたうえで改めて物語を追っていくと、いろいろと身に沁みるものがありました。

iM@S UNION(うけうけさん)


どこを見たらいいのか戸惑うしどこを見ても楽しい、そんな素敵な動画でした。
横切る北斗のインパクトが強すぎてしばらく視線が下部に固定されていたんですが
はるるんのお手頃おっぱいがぷるんぷるんし始めた瞬間一気に上の方に持っていかれました。
いや〜、人の本能はごまかせないものですね。

Sweet Donuts(ドドリアP)



ドドリアPユニット真美編。
このユニット展開がまだまだ続いていくのかどうかは分かりませんが、
一まず駆け出し時代を真美、中盤を春香、終盤を千早メインでそれぞれ描いたことでいい感じにバランスがとれたように見えますw

「亜美に先を越された真美が〜」という王道展開を、スウィートドーナッツに合わせてポップに軽やかに見せてくれたのがよかったです。
この曲でストーリーPVやるって発想は無かったなぁ。でもこれだからこそ真美らしさが出てるよね。

完全感覚IDOLM@STER(hirokiさん)



間奏部分は演出で持たせ、AメロBメロではストーリー的な流れを、サビではステージシーンで魅せるというように構成がしっかりしていて、全体的なクオリティも高い。
とんでもない勢いで伸びてましたが、まあ確かにアニマス総集編的なMADでは最高傑作レベルの作品じゃないかと思います。
強いていうなら、一番のサビ入り部分が何故か8話の真格闘シーンなのが改めて見るとめっちゃ引っかかる。
ここはステージシーンオンリーでよかったと思うんだがなぁ。
2番サビでも19話のお姫ちんがいるけど、こっちは途切れ途切れで流れるからまだ違和感少ないかな。

The 1st anniversary anim@s side-A(合作)


今週はテキストものをほとんど見てないので代わりとしてw
7日に「そういやアニマス一周年か〜」と感慨にふけっていまして、そういう日にこういう合作が出てきたのは実に嬉しかったです。
メンバーがアニマスで参入した人たちばかりなのも、いい意味でいろいろと思うところありました。
お気に入りパートは持ち味全開でエモーショナルな律子、
クオリティが頭一つ抜けてる千早、歌詞とキャラの合わせ方が上手い伊織辺りかな。
後、アニマスだとあずささんが「綺麗」よりも「可愛い」という印象が先に出てくるというのがなるほどな〜とw