時代がキャラが変わろうと、皆おっぱいの話が大好きなのだけは変わりませんよね


サンキューユッキ、サンキューフュージョニキ、そしてサンキューガッツ。
ガッツのサヨナラホームラン歓喜するとともに、
外出中につき中継を見逃してしまうという痛恨のミスを犯し涙目になりました。

……というわけで、気晴らしにおっぱいの話でもしようかなと。

逆裁ファンとして気になりつつも積みっぱなしだったシリーズなんですが、
先日某ブロガーさんにハマりそう、特集しそうだと言われたのでいい加減見てみようと決意。
そしたらやっぱり面白かったわけです、はい。
これで記事書いたらまさに某氏に乗せられたようでなんか癪だなーとか思わなくもないですが、気分転換も兼ねて軽くふれておこうかなと。

1話でまず、「お、テンポ良いね。さらっと簡潔にまとめる構成も好感触!」とレーダーが反応して、
2話のいきなり固有結界に引き込まれ、ありす検事が容赦なく追い詰める流れで、「あ、やばい。これは面白いぞ」と。
さらに3話で「なんでや! 千早関係ないやろ!」と大爆笑、ってな感じでハマっていった感じでした。
何と言っても秀逸なのが、レギュラーメンバーのバランスでして。

容赦なく現実を突きつけ被告人を追い詰める有能検事・ありす。

そもそも被告人を弁護する気があるのか疑わしい自由な無能弁護士・フレデリカ。

綺麗なのかどうかは分からんが、あらゆるおっぱいへの愛に溢れた判決を下す裁判官・棟方愛海
ありすが一方的に被告人を攻撃し、フレデリカがフリーダムに振る舞い、
そして最後に愛海がおっぱいへの愛を語り、締める。(+Pがオチとして無理やり有罪に持っていかれる)
そんな様式美とやり取りの楽しさがこのシリーズの醍醐味じゃないかなと。
看板の愛海はともかく、他のメインポジションに大量のキャラの中からあの2人を選び取ったのがお見事です。
冒頭に貼ったサンユキにしても、これにしても、
少人数レギュラー+ゲストキャラの話題を扱い回していくシリーズというのは、
基本となるレギュラー陣のバランスが整っていることが面白さの秘訣なのかもしれませんね。
サンユキも巴お嬢加入で主要トライアングルが固まってパワーアップした、みたいなことをこの間書きましたし。

そんなわけで、3話時点で「この様式の完成度素晴らしい! もっと見てみたい!」となっていたわけですが、
続く4話では被告人がいないことで裁判の様式が崩れ、
5話ではおっぱいと関係ない話になり、
6話では裁判と関係の無い話になり……あれ、これはどうなんだろうと、ちと戸惑いました。
う〜んやっぱりあの裁判の様式が良かったわけで、あの流れで続けてほしかったなあと思いつつ、
でもこれはこれで面白いような、むしろこの自由なノリが持ち味なのかも……ともw
今後も続きがくるのかどうかわかりませんが、個人的にはもうちょっと動向を見守ってみたいなというのが今の心境です。

あ、ちなみに私はD80前後くらいのおっぱいが一番好みです。やっぱり雪歩がナンバーワン! やっぱり雪歩がナンバーワン!