11/02 アイマス新情報雑感

本日発表されたアイマスの新情報について軽く雑感を。
ライブにはあんまり興味ない民なので、注目はやはりアニマス映画と新作ゲーム(OFA)の2つでしょうか。


まずは映画。今日の注目情報はやっぱりグリマス勢の出演発表でしょうか。
A-1がデザインした子たちだし765との絡みも多いし出るんじゃないかって説は散々あったから、そんなに驚きは無かったですね。
けっこうガッツリ絡めてくるんだな、くらいには思いましたが。
ゲームの中では本家13人との交流も多いみたいだし、グリマスユーザーにはあんまり違和感ないんじゃないかな。
彼女たちがアニマス映画という大舞台に介入するのはいつもの通り賛否分かれるところでしょうけど、
個人的には今のところ、映画を見てみないことには何とも……って感じですね。
いずれは今のメンバーに代わってアイマスを背負っていく存在になるのかもしれないけれど、
今の段階ではまだ彼女たちにあまり興味が持てなくて。今回僕が映画に求めているのはあくまで本家メンバーたちの活躍。
だから、グリマスメンバーを入れたことが本家の物語においてプラスになるのなら良いと思うし、
逆に尺を割いて出番を喰ったり、宣伝意図が強かったりみたいなマイナス面が強ければ残念だったと評価することでしょう。
そういう考えを持っている身としては、
発表の際、鳥羽Pさんが「765の子たちをさらに成長させるためにどうすればいいか考えて〜」と段階を踏んで、その流れでグリマスメンバーを採用することになりましたと説明していたのは実に気を遣っていて上手いなと感心しましたw

動くグリマスアイドルに気を取られますが、赤羽根Pに何かあることを仄めかしてるのも気になるね。
ハリウッド留学に行くんじゃね? みたいな説がありましたが、
つい最近漫画WAOでPが留学に惹かれる流れをめちゃめちゃ自然に展開させていたので、
同様の展開になるなら上手くやらないと見劣りしちゃいそうw

それから、主題歌とED曲の存在が明かされましたね。
主題歌は実績と信頼の神前yuraコンビ、EDは約束の中川森コンビ。
挿入歌の田中さんも含めて、アニマス楽曲の中核を担った人たちが集結しましたね。あとは内田さん辺りがいれば完璧かw
まあここに関しては大きく外すことはないだろうってな安心感があるので、素直に待ち構えてればOKですね。

キービジュアルは全体的に凛々しくて頼もしい感じ。
中央に陣取って腕汲んでるいおりんが素敵です。
にしても、散々ツッコまれてたけど衣装のデザインがキルラキルを彷彿させてしょうがないよねw
アニメのことはよく分かんないんだけど、あの十字星はガイナックス系統のお家芸か何かなのかしら。

あとは、これ以上チケットの種類増やすんかいとツッコみたくなったかな。
個人的に映画って何度も繰り返し見るものというイメージがないから、この手の売り方には何か違和感あるんだよね。
ライブの応募券付けるとかは今時よくあるやり方だろうし、
アイドル13人分のパターンがあるってのも、マニアの人だけ集めればいいだろうからそんなに気にならないんだけど、
13種コンプセットには応募券が13個分付いてこないってのだけはどうなんだろうと。
そこまで熱心なファンに対して、それ以上に金を搾り取ろうとするってのはなんだかなあ。
まあそういうのに手を出すファンは、搾取なんていつもの事だからとあっさり金を出しそうなもんだし、
実際に買うわけでもない僕が外野から難癖をつけるのは何かズレてるのかもしれないけど……。

これ以外だと、Loppi限定盤ドラマCDのイメージイラストが素晴らしくてちょっと気になる。
やっぱりスノーフレークリリパット雪歩は至高ですわ。


ゲームの方は、それはもう待ちに待ったプロデュースゲームの新作ということで気になりまくりですが、
現時点ではまだ情報が少なくて、何か語るにはまだ様子見って感じですかね。
しかし、PVを再生し始めてすぐ、
画面右から亜美真美がピョコッと出てきて「兄ちゃん!」って呼びかけてくるのはちょっと感動した。
こんな何気ないことでも、あの可愛くて綺麗で大好きなゲームモデルでやってくれるとそれだけでもう嬉しいわけで。
あの立体的な765プロを動き回って、ゲームモデルの子たちが声をかけてきてくれるという映像の方が、
その後のステージ映像よりもずっとインパクト強かったですw
何度も言ってるけど、やっぱり公式にはあの最高の財産をもっともっといろんな形で活用してほしいね。
まああの映像はたぶんプロモーション用に作られたもので、
実際のゲームの背景はいつも通り書き割り一枚絵、もしくは事務所だけ立体化って仕様でしょうけど。
というか今作の事務所はまんまアニマス仕様なんですね。
なんか最近の、アニマスの世界観がどんどん主軸化していく動きにはちょっと複雑だったり……。

13人全員プロデュース可能ってのが全面に出ていて、その点ばかり騒がれていますが、
まあ765でプロデュースゲームを出すならそこは当たり前だよなぁと。
今更人数制限とかするほど公式もアホじゃないだろうし、アニマスからの新規層が凄く戸惑いそうだし。
それでも2ndモデルの伊織たちに「プロデューサー」として接したり、亜美真美のコンビ活動の面倒を見れたりするというのはやっぱり感慨深いんだけどねw

それより気になるのは、
もしかしたらこれ、今まで通りユニットを選んで52週プロデュースってわけじゃなく、
赤羽根Pのように大人数アイドルの面倒を並行して見ていき、部分部分で彼女たちと関わっていくようなシステムなんじゃないかって予想が出てるところですね。
今のアイマス、特にアニマス新規層にはこの形式に馴染みのありそうだし、
新しいプロデュースゲームの形の一つとしてこういうのがあるんじゃないかと思い浮かべてはいたんですよねー。
これはこれで面白いと思うし非常に興味をそそられるのだけれど、
同時に今までみたいなガッツリユニットプロデュースが出来なかったらちと寂しいなという思いもありますね。
亜美真美のデュオユニット活動をじっくり手掛けたいとか、そういう夢がまだまだ残っていますし。
まあまだまだシステムが全然判明してない現状では、これ以上込み入った話はやめておこうw


一つ安心したのは、各アイドルのVoDaViが旧来の設定のまま引き継がれてたことですね。
グリマスの伊織Voや律子Viが定着しちゃったらもうそれだけで第一印象最悪だったと思う。
各ステータスが明確に数値化されたのは、データ厨としてはちょっと心躍りますねw
アイマス2だとDaVo2極化戦術が強すぎたりでVoDaViの概念が薄れてた気がするので、今作はもっとこの設定が活きるといいなー。

今んとこはひとまずこんなとこかなー。
OFAの方については、情報が出そろったらまた改めて何か書くかもしれません。