「アイドル240人のペナントレース」第2話も作りましたな報告+制作あとがき


というわけで、先日投稿したウソm@s動画の続きを投稿しました。
いや、結構手間がかかるし、何より先の話とか全く考えてない企画だったので完全に一発限りの予定だったんですが、
まあその、思いの外反響が大きかったので調子に乗って作ってみちゃいましたと……w
とはいえシリーズものって鮮度が命なので、
せっかく一話がヒットしても、こんだけ間が空いちゃった時点でもうかなりの数の視聴者逃しちゃってそうですね。
とりあえず投稿直後にすぐコメントがそこそこついてくれたのでひと安心しました。
連載ものはお気に入りユーザー登録があるから投稿後のレスポンスが速いみたいですね。

一話のあとがきでも書いたように、
いろんな事情で最終話まで完走…ってのは正直難しいと思うんですが、
せっかく6チーム分作ったんだし、とりあえず対戦カード一巡するくらいまでは頑張ってみたいところ。その後どうするかはまだわかんない。
とまあこんな情けないスタンスで大変申し訳ないのですが、ともあれしばらくよろしくお願いします。楽しんでいただけたなら幸いです。

以下、今回のシーンを抜き出して適当にツッコんでいきます。

連載ものなら一度は作ってみたかったOP風ムービー。
作り自体はシンプルなんですが、シーンを集めるのに時間がかかって思いのほか大変でした。
今回の動画が遅れた大戦犯と言っても過言ではない…。
次の回からはこれを作る時間がない分、もうちょっと早くリリースできる……かな?


一応メインライバルポジションは346を想定してるので、
最初はここ、春香vs卯月にするつもりだったんですよね。
しかし、卯月のパワターがあんまり出来よくなくて、イマイチ絵面が映えなかったので分かりやすい美希と変更になりました。


前も書きましたけど、自分でもこれ作ってて「男性アイドルプレイヤーと、パリーグの実在プロ野球選手とでは何が違うんや…」って思えてきちゃいますね。
適当に理由こじつけようかとも思ったけど、この辺のガバガバぶりはもうこのまま押し通す形になりそうです。


序盤のノベルパートは対戦チームのメイン選手紹介が中心でいく予定ですが、
主役たる765の選手の紹介も合わせて消化していきたいなーということで、今回は岡崎泰葉さんを挟みました。
ぶっちゃけまだ全体的に設定が固まってないので、とりあえず出せそうなキャラから…って感じですねw
原作の岡崎泰葉さんは幼い頃から芸能界に身を置く、周囲のアイドルよりもベテランな「岡崎先輩」というキャラクターなわけですが、
このプロ野球の世界観に、その要素をそのまま持ち込むのはちょっと難しいなあと。
阪神・辻本みたいに15歳でプロ入りっていう設定も考えたんですが、それでも年長者の選手よりはプロ歴短くなっちゃいますしね。
というわけで、「プロ野球選手の子供で、幼い頃からプロになって当然という環境で育ってきてプロ意識を育んだ」という形でプロフェッショナル要素を残すことにしましたとさ。


山下次郎さんは最初sideMからのゲスト選手候補の一人だったんですが、
年齢的に、「むしろこの人は指導者サイドにした方が栄えるのでは?」と思ってこうなりました。


今回の315と、次に出てくる竜宮は長所短所・チームカラーがはっきりしてるので個人的に気に入ってます。
315は男性アイドル+だりなつ中心のロック系っていう打線のコンセプトが分かりやすいのも好き。
ちなみに李衣菜は現346の向井拓海とトレードされて315に来たっていう裏設定があったりします。果たして本編で描く機会はあるのか…。


所恵美ちゃんの能力は、今見るとなんか凄くコレジャナイ感ありますね。
選手作成時、ミリオンのキャラはあんまり詳しくなかったので、
にわかじこみの知識で作ってしまい、見た目の派手なイメージの方が強く反映されちゃったんだと思います。


輿水さんは最初「ピンチ2 打たれ強さ4」にしていたんですが、
ピヨピヨ状態になりながらも何とか凌ぎきる…みたいな画の方が面白いんじゃないかと思って逆にしちゃいました。
この判断が良かったのかどうかは今でも悩ましいところですね。
ちなみにこの能力、赤特能だらけでクッソ弱そうに見えそうですが、
オーペナ回して見た限りだと防御率3点台くらいで安定していてなかなか優秀でした。
たぶん左腕なのと変化球四方向持ちなのが強いのではないかと。まあ今回は燃えちゃいましたけど…w


投手でこの打撃能力は流石にやりすぎかなーとも思いましたが、
現実に投手やりながらops1.000超えちゃう化物が出てきちゃったので大して気にならなくなっちゃいました。事実は小説よりも奇なりって奴ですね…。


春香さんの誕生日がアニキ、由伸、上原、澤村(あと登場してないけどSB武田も)といった有名どころ野球選手と一緒で、
しかもそのうち三人は登場曲にSandstormを使っているという豆知識を披露したかっただけのやり取り。
決して安易な淫夢ネタでコメント稼ぎしてやろうとか思ったわけではないのである、うん。


今一番作ってて悩ましいのがこのホームラン出まくり問題である。
テストプレイの時はわりと常識的なペースに収まってたと思うんですが、春香さんが本番に強いのかバカスカ打ちまくってますね。
流石にたまたま今だけだと思いたいですが、
この調子が続くようなら、難易度いじったりして調整しなきゃなーと思いますね。
劇的なホームラン展開もあんまり多発しすぎるとマンネリ化しちゃうし、
60,70HRみたいな現実離れした成績になっちゃうと萎えちゃいますしね。
CPUが全然四球を出さない選ばないから出塁率が死んじゃう問題は最早諦めてますが…。



次の三連戦までは試合シーン録画してるんですが、動画自体は全く作れてないし脚本すらまだ書けてないので、
次回予告は「たぶんこういう感じになるんじゃないかなー」って感じで、適当にシーンをでっちあげて作ってます。
そんなわけで、予告のシーンと実際の本編の内容が変わったり、そもそも採用されてなかったりってことも起きてきちゃったり。
ホントはもう一話分ストックを完成させていおいて、そこから余裕を持って次回予告作るのがベストなんでしょうけど、そんな余裕とても無いので……w