わりとどうでもいい話詰めあわせ その2

数日前まで忙しすぎてなかなかブログ更新できず、ネタがいっぱい溜まっちゃったのでここでまとめて消化。
こういうときにこの形式は凄く便利だなーw
ホントにタイトル通りのとりとめもない話ばっかりですから、あんまり読む価値ないですよ!
僕がいろいろ吐き出すための場所みたいなもんですから……

何か微妙にネガな内容も入っているので、以下格納しときます

バイトの話

この記事がいかにどうでもいい話ばかりかを明らかにしておくために、どうでもよさすぎる私事から。
最近ローソンでバイトを始めたんですが、今はちょうどアイマスキャンペーンの最中だからアイマスBGMが流れているんですよね。
さすがにもう慣れましたが、最初の方は嬉しいやら恥ずかしいやらよく分かんない気持ちになりました。
特に初出勤の日に緊張しながら店に入ったら、いきなり美希が「ねーえ消えてしまーっても〜」と歌いだしてときはいろいろ吹っ飛びましたw
アイマスとは関係ない話ですが、客が一本満足バーを買う度に吹き出しそうになるのはどうにかなりませんかね。

ミクさんの話

素材が少なすぎるからそうなるだろうとは思っていましたが、アイマス2のミクさんMADあんまり流行ってませんね。
正直なところ、週マスに入れる入れない議論をしていたときも、
「どうせ2素材オンリーならほとんど数ないだろうし、入れたらいんじゃね?」くらいのスタンスでした。
まあ、それでもきっちり議論しようとするところは好きですが。ただ生放送はgdgdすぎ(ry
あ、カイザートPがあげてた「ミクが天使か検証してみた」が爆伸びしたことは素直に嬉しかった……というか安心しました。
せっかくコラボしたのに、ろくに見向きされなかったらなんか虚しいですし……
でも、「バンナムミクが一番可愛いな!」みたいなコメントにはちょっと引っかかる。
あれを見たボカロ民の中には、アイマスMMDは公式モデル超えたな!」って言われた時の僕たちみたいな心情の人もいるんじゃないかなー。
まあボカロ民か、アイマス民か、それともそれ以外の人がやってるのかは知らないけど。
(というかたぶん全部混じってるかな?)

ニコマス私史の話

ちょっと前に何人かが乗っかってたニコマス私史についての話
他人の企画に便乗するのが大好きな僕としても気になっていましたが、この時期は忙しすぎたのでスルーしました。
でもこれ、考えてみるとかなり難しいんですよね。
07〜09年にかけて僕が少しずつニコマスにのめり込んでいった経緯についてはブログ開設当初に書きましたが、
じゃあそれ以降はどうなんだろうと考えてみると、驚くほど何も出てこなかった。
今年はブログ作ったっていう分かり易すぎる変化があったからいいものの、それまでの話となると……
ニコマス全体の変化と、それに伴う自分の変化」みたいな視点では大局観が無いから切り込めないし、そもそも僕の視聴スタイルは昔からあんまり変わらないw
じゃあ具体的な動画・企画に焦点を当ててみようかと考えたわけですが、
私史に関わってくるほどの作品と言うとマスクエ・初ノベマスだった「ドタバタ紙芝居」・雪歩にベタ惚れするきっかけとなった「バンビーノ」の三作くらい。
他にも愛してやまない作品はいっぱいあるんだけど、でもそれで僕の中の何かが変わったってわけじゃないんだよなー。
企画も同様で、MSC3・27時間新年会以外に挙げられるものは思い当たりませんでした。
僕と同様の見る専の立場で、ニコマス私史を完璧に書ける人がいたら素直に尊敬します。

コメントの話

弓削Pの新作(といってももう2週間前のものだけど)の話なんですが、



このシーンで「雪歩が手のひら返しやがったwww」みたいな反応がちょくちょく見受けられまして、
「いや違うだろおい!
ここは『春香・雪歩がお互い気兼ねせずなんでも言い合える仲だからこそ、多少激しく言い合っても喧嘩していたなんてつもりは一切ありませんでしたー』というシーンで、直前のちはまこの状況と並べてちはまこ・はるゆきの関係の相似性を……」
みたいな感じで凄く歯がゆかったんですが、いや確かにこの動画を単体で見ればそう勘違いするかもしれませんよね。
僕は一ファンとして青雲シリーズのはるゆき・ちはまこの関係を知ったうえで見ているわけですが、そういった背景事情を一切汲みとらずに見たらなぁ……
弓削Pはなんでもかんでも直接的に描くタイプの人じゃないし。
でもせっかく同一のシリーズ物なわけだから、そういうことを意識してみた方が楽しめると思うんですよね。
いや人の視聴スタンスにケチつけるとか何様だよって話ですがm(_ _)m
……というか、もしかしたら弓削Pの作品の多くが設定を共有していることを知らない人がけっこういたりするんだろうか?
だとしたら超もったいないので真面目に心配しちゃうw

続・コメントの話

最近やたらと各所で某ノベマスPの動画に関するネタコメント、及びそれに対する反感を見かけてなんだかなーという感じ。
公式ネタならともかく、ニコマス作品についてのコメントを余所でばら撒かれるのはやっぱりあんま気持ちいいもんじゃないですよね。
それが自分の好きな作品のネタとかだったりすると余計に複雑です。
まあ、一番複雑なのはネタにされている動画の製作者自身でしょうけど……
相手が自分の動画のファンなだけに、いろいろ難しいものがありそうだなーと勝手に慮ってますw

クズ歩の話(このタイトルはどうなんだよって思ったけど、他に思いつかなかった……)

「ゆきほいじめの人」ことユキージPのシリーズが最近少し癖になっています。
毎回雪歩がいろんなアイドルにプロレス技をかけられて悶え苦しむといういわゆるリョ○嗜好的な動画で、
正直ここで取り上げるのを少し躊躇った程度にはアレな内容なんですが、
このシリーズに途中から付き始めたちょっとしたドラマパートが妙に面白いんですよねー。
基本的に「雪歩が調子にのって相手を挑発→一方的にやられる」という流れなんですが、雪歩のキャラがツボすぎて飽きを感じないw
似た方向性としては「チートマスター」の雪歩なんかが当てはまりますが、あれもやっぱり大好きなんですよね。
なんで雪歩にああいうキャラ付けをするとここまで面白いのか、最近割と真剣に悩んでますw
フヒ歩と同じく元の清純派イメージとのギャップとか、
ネガティブな性格から卑屈さ・狡猾さに派生させることとかが要因なんだろうか? う〜ん……

合作の話

ちょっと前に界隈を騒がせたドリ音P合作なんですが、実はあれを見たときに「おー凄いなー」程度の感想しか出てこなかったんですよね。
「ヤバい俺の感性死んでるんじゃ……」と本気で焦ったんですが、(いや元々死んでるようなもんですけどね)
しばらくしてから単に動画の作りが自分好みじゃないからだと気づきました。
凄い面子が集まってやはり凄い映像を作ってはいるんですが、
素材も方向性もバラバラで統一感を感じられないし、何より複数のパートを寄せ集めて作っているから「ここぞ」という盛り上がり所がないのが痛い。
僕は「メリハリが効いていて、分かりやすい盛り上がり所が用意されている動画」が好きなので、この形式はどうも好きになれないんだよなー。
でもこの手の合作の先駆け(?)である「アイドルがピース(ry」では不満とか一切なかったんですよね。
たぶんあの作品は素材・作風が統一されていたこと、そして何よりオールスターだったから「ここはこのアイドルのパート」という風に楽しめたのが大きかったと思う。
作風は統一されていて、アイドルは単一だったカクテルの達夫合作とかが2つの中間くらいかな?

単に「ドリ音Pの人力ボカロに豪華映像がついたよ!」くらいのノリで楽しめばいいものを、どうしてこんなに引っかかっちゃうんでしょうか。
もしかしたら人力の完成度のおかげで「アイドルが本当に歌っている」感覚があるだけに、映像がバラバラのものを継ぎ合わせた感じなのが余計気になるのかも?
ドリ音Pの音源になら是非映像つけたいって人は山ほどいるんだろうけど、
僕としては前回の翼Pのものみたいな一人が作り上げて、その中で完結しているものの方が好きだなー。
前回よりも数字が回ってないのは単に原曲知名度の差だと思うけど……