765プロ野球部に誘ってもらえない不憫な子がいる件

「打順組んでみた」
先日ツイッター上でこんなサイトを見つけたので、日ごろから妄想していた僕の765プロ打線を打ち込んでみました。
(最初間違えてモバマスのページに投稿してしまってなんか申し訳ない気分に……。これ消せないのかしら)

僕の投稿してみた打線がこちら。お姫ちんのホームラン数がカンストしとる。(成績は自動で決定)
投手は9番固定、DH設定不可だったためこのようになりましたが、
投手を動かせるなら千早が6番、DH有りならあずささんが6番に入って以下繰り下げというのが理想ですかね。
各キャラについて軽く解説していくと、
響は俊足センター。性格的にも切り込み隊長って感じが。
やよいは僕の中では小技タイプ。しぶとく嫌らしいバッティングをしてくれそう。ポジションは消去法なんだけど、まっちょちょんネタ的イメージとかでなんとなく肩強そうかもなーとw
真は攻走守どれも完璧っぽい。5ツールプレイヤーというやつですね。しかもイケメン。ポジションはショートの方がいいかなーと思ったんですが、双子二遊間を優先させたためサードに。
貴音は長身と風格から大砲キャラに。
春香が5番打ってるのはメインヒロイン補正の影響がw ここぞのチャンスで打ってくれるはず。守備は危なっかしそう。
あずさは貴音と同じく大砲キャラ。貴音より扇風機っぽい感じがするので6番に。
律子は鉄板すぎるキャッチャー。打撃もそれなりにこなせるんじゃないかな。
亜美真美はコンビネーション抜群双子二遊間。守備も打撃もそんなに大差ないでしょうが、亜美の方が若干フリースインガーというイメージが。
千早は能力に目立った凹凸が無く、バランスよくハイレベルにまとまっている投手。巨人内海みたいな感じかしら? でもピンチに弱そう。ケガしやすそう。
ここに出てきていないキャラだと、
伊織は先発二本柱のもう一角です。変化球中心の技巧派投手と言う設定。調子よく抑えていくけど一発病を発症しそう。
雪歩は軟投派のセットアッパー。ここ一番のマウンド度胸で火消しに活躍してくれるはず。
そして美希はクローザー。最後にいいところを掻っ攫っていきますw

こんなところでしょうか。あんまり野球詳しくないのでいろいろと不備がありそうで申し訳ない。
まあ僕のどうでもいい妄想話は置いとくとして……。
流石は日々議論が交わされている765プロ打線、他にも打順を組んでいる人がチラホラいました。
そこで、2月14日15時現在で見つかった10チームを対象に、
各アイドルがどのくらい、どの打順・ポジションで採用されているかを調べてみた……のですが……。

……うん、まあとりあえず結果を貼っていくとしましょうか。登場回数順でお送りします。

10回 菊地真(4中 3遊 4中 1中 9投 3三 3中 1遊 4中 4中)
   我那覇響(6右 1中 3左 3左 3中 1中 6左 3中 3右 5捕)

765プロが誇る二大ダンサブルアイドルが貫録の全チーム出場。
特に、僕以外の全員が遊・中・投という重要ポジションに挙げ、打順も134のみの真は圧巻ですね。
響は置く場所は違えど外野手というイメージを広く共通して持たれているようです。

9回 天海春香(9投 7二 4三 4右 5左 9投 7三 8三 3右)
   秋月律子(7捕 6捕 6捕 5捕 6捕 7捕 8捕 6捕 7左)

春香さんは投手・内野・外野がわりとバランスよく分かれています。 
本来の運動能力を重視した人は下位に、
メインヒロイン補正を考慮した人は投手・中軸に据えるような印象が。
対して律子は……もう笑うしかないですねこれw
やはりメガネ=キャッチャーなのか。そのうえ律子の場合性格もそれっぽいし。
打順は基本下の方ですが、8番は一つしかないところを見るとそれなりにはやれそうだと思われているのでは。

8回 星井美希(3左 9投 9投 9投 5一 9投 9投 9投)
   四条貴音(5左 5右 6一 4一 4一 4一 5一 6三)

一つしかない先発投手枠を半分以上勝ち取ってる美希は凄いですね。これは765のエースですわ。
貴音は中軸のファーストというイメージが強い模様。

7回 如月千早(1三 2遊 8左 9投 5右 6右 7左)
   高槻やよい(2二 7三 8一 7遊 6三 2右 8一)
   水瀬伊織(5遊 2二 1三 8二 7捕 2二 2二)

ここは3人とも自分のイメージと違う感じに。
千早伊織が投手イメージなのは少数派なのかなー。まあ千早は外野手っぽいってのもよく分かるんだけど。
伊織はなんJとかで散々2番セカンドキャラだと言われているので、むしろ予想していたよりは2番セカンドが少なかったくらいかも。
やよい外野手が自分ひとりなのは……まあ僕も消去法で選んだ節があるので仕方ないかなw

6回 双海亜美(6右 2遊 7二 8遊 2二 1遊)
   双海真美(2右 1二 8遊 1三 2二 1遊)

亜美真美は割と運動能力高そうなんだけど、双子はセットで扱われがちだから不利なのかしら。
でも逆にセットで二遊間に選んでいる人が3人いるから一長一短かな。
どちらをセカンド、どちらをショートに選ぶかでその人の亜美真美イメージが垣間見える……かもしれない。

3回 三浦あずさ(8一 4一 5左)
一気に登場回数が減りましたね。
あずささんは大砲キャラとしてそれなりに定着してるんですけど、やはり同タイプでスペックが高そうな貴音の存在が痛いのではないかと。
貴音がいなければ一気に登場回数上がるんじゃないかなーと予想してます。

さて、ここで終わってしまった方がいろいろと幸せではあるんですが、集計してしまったものは仕方ない。
心を鬼にして、最後の一人を発表するとしましょうか……。











0回 萩原雪歩()
ひどい、ひどすぎる。
13人から9人の選出、それが10通り行われて1回も選ばれないってのはある意味真以上に圧巻ですよ。
雪歩がこの結果見たらどこまで埋まってしまうことやら……。
ここに限らず、765プロで打順組んだーみたいな話のときに雪歩の登場率は異常に低いような気がします。
入れてもらえたとしても8番レフトで聖域扱い、ショフト真に介護してもらうとかいう設定だったりするし。
……まあでも、実際この話題における雪歩の使いどころってほとんどないんですよね。
まずなんといっても、野手としては活躍するビジョンが見えなさすぎる。
足は言うまでもなく遅いし、非力なうえバッティングセンスも無さそう。(たまに穴掘りのおかげで力持ち、みたいに設定づけられることもあるけど)
小技の上手いいぶし銀タイプという設定にすればまだギリギリ使いうるかもしれませんが、そのポジションは既に亜美真美伊織辺りが定着していて奪える気がしない。
なら投手にすれば……と思うのですが、どう見ても先発エースの枠を奪えるようなタイプではない。
そんなわけで雪歩はどのチームにも入れてもらえないのでしょう。ううかわいそうに……。
なんとかして765プロ野球で雪歩を輝かせたいと日々考えていましたが、
今のところはやはりリリーフ投手がベストではないかと思います。雪歩の性格ともよく合ってるし。
きっと雪歩を打順に入れなかった他の9人の方も、
「雪歩は……リリーフがいいかな、うん」と判断してメンバー入りを見送ったのでしょう。そうだと思いたい。


ちなみに、先ほどの集計結果をポジションごとの採用回数に並び替えていくと、

投 美希6回 春香2回 千早・真1回
捕 律子8回 伊織1回 響1回
一 貴音5回 やよい・あずさ2回 美希1回
二 伊織4回 亜美・真美2回 春香1回 やよい1回
三 春香3回 やよい2回 千早・真・真美・伊織・貴音1回
遊 亜美3回 真・真美2回 千早・やよい・伊織1回
左 響3回 千早2回 春香・美希・あずさ・貴音・律子1回
中 真6回 響4回
右 春香・千早・響2回 やよい・亜美・真美・貴音1回

という感じになります。これと、各キャラの打順の置かれ方などを考慮していくと、
765プロ暫定レギュラーオーダーは、

1番(中)菊地真
2番(二)水瀬伊織
3番(左)我那覇響
4番(一)四条貴音
5番(三)天海春香
6番(右)如月千早
7番(捕)秋月律子
8番(遊)双海亜美
9番(投)星井美希

もしくは、

1番(遊)双海真美
2番(二)水瀬伊織
3番(左)我那覇響
4番(中)菊地真
5番(一)四条貴音
6番(三)天海春香
7番(右)如月千早
8番(捕)秋月律子
9番(投)星井美希

というようになるんじゃないかなーと。サンプルが10個だけだからあんまり当てになりませんけど。
ベンチメンバーたちについては、やよいと亜美or真美はユーティリティとしていろいろ使い道があるでしょう。
あずささんは代打要員として使えそうですね。
雪歩は……お茶汲みでもしてればいいんじゃないかな。